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大阪・関西万博2025「TEAM EXPO 2025」に参加しました。(2025.09.08)
去る9月8日、大阪・関西万博のフューチャーライフヴィレッジ(FLV)TEAM EXPOパビリオン会場にて、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに参加し、ステージ発表ならびにブース展示を行いました。
1. ステージ発表内容
ステージ発表のテーマは、「目指せ「地域熱循環システム」!―未利用排熱の回収と地域内循環活用―」。
私たちは、地域において利用されていない低品位排熱(主に200℃以下)を回収し、熱エネルギーを必要としている需要先に搬送して再利用する仕組み「地域熱循環システム」の実現に取り組んでいます。
冬の暖房に大量の灯油を消費する岩手県において、工場などの施設から排出される未利用熱の多くは200℃以下の低品位排熱であり、国内工場排熱のおよそ7割を占めます。一般的な排熱回収と再利用の仕組みは、オンライン(配管)による排熱施設と近隣の熱需要施設で構成されますが、その仕組みが経済的に成り立つのは距離にしておよそ2kmの範囲内と言われています。岩手県はその面積の多くが中山間地であり、仮に大規模な排熱施設があってもその周辺に熱需要施設を集約することは困難です。
そこで、私たちは革新的な蓄熱材“ハスクレイ”を活用することにより、低品位排熱を回収し、配管を必要としないオフライン熱搬送により、離れた場所で再利用する仕組みを考えました。ハスクレイは低品位排熱の貯蔵に優れ、安全に熱エネルギーを保存できる特徴を持ちます。
身の回りで“今そこにある”のに使われてこなかったものに価値を見出し、活用することにより持続可能な循環型社会を目指す私たちの取組は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に通じるものであると考え、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジへの参加に至りました。
2. 会場での反響:蓄熱材の放熱体験
展示ブースでは、「地域熱循環システム」の中核をなす革新的蓄熱材“ハスクレイ”を持参し、水蒸気を吸着することで発熱する放熱体験を実施しました。
ご来場いただいた皆様に蓄熱材を少量手に取っていただき、「フーッ」と息を吹きかけることでほんのりと温かくなる不思議な体験を通じて、私たちの取り組みの可能性を直感的に感じていただくことができました。
「息を吹きかけただけなのに温かくなった」「暖房のほかに除湿効果も期待できそう」など、老若男女・国籍問わず様々な方々より反響をいただき、心より感謝申し上げます。
温泉・工場の排熱、農家で利用 岩手、「地域循環」実証実験へ(2024.06.16)
6月16日、共同通信にて弊社の「地域循環」実証実験の取り組みについて掲載していただきました。
令和3年度 仙台市既存放射光施設活用事例創出事業(トライアルユース)
受託者に選定されました。
世界最高水準の分析機能を有する「次世代放射光施設」が東北大学青葉山新キャンパス内に設置されることが決定し、現在、実験施設の建設が進んでおります。東北地域で初めての放射光施設であることから、今後、学術界のみならず産業界でも積極的に活用していただけるよう、国内の既存放射光施設を試験的に活用し、その事例を付加価値やイノベーションにつなげるための事業「仙台市既存放射光施設活用事例創出事業(トライアルユース)」に、この度、東日本機電開発株式会社を筆頭とするコラボレーションチーム(岩手大学・岩手県・(公財)いわて産業振興センター・(国研)産業技術総合研究所・石原産業株式会社)が岩手県で初めて選定されました。尚、事業選定先は計12者で、全て東北地方に事業所を置く法人とのことです。
本事業を通して、産学官それぞれの得意性を融合させ放射光利活用展開に関する可能性を広げたいと考えております。
- 採択課題:
- 【吸着式蓄熱材ハスクレイ吸着原理の解析$2014地域熱エネルギー循環事業の確立-】
- 提案概要:
- 細孔構造により蓄熱・放熱が可能な吸着式蓄熱材の原理を解明し、工場等の排熱資源を蓄熱・輸送して農業用ハウスなどの暖房に提供する熱循環システムの構築を目指す。
- 筆頭法人:
- 東日本機電開発株式会社
- 協力体制:
- 岩手大学・(国研)産業技術総合研究所・石原産業株式会社
- 支援機関:
- 岩手県・(公財)いわて産業振興センター
本事業については、以下のサイトをご参照ください。
市上下水道局への寄付について
盛岡タイムスに掲載していただきました。(2021.07.29)
7月27日、岩手銀行とともに市上下水道局に
盛岡上下水道事業のため、10万円を寄付いたしました。
寄付について盛岡タイムスに取り上げていただきました。












